スペイン研修レポート


今回、日本から利用した航空会社はエールフランスです。日本からは成田、中部、関西にパリから就航しています。 (一部、共同運航便含む)
 ※写真は今話題のA380の機材です!
パリ、シャルル・ド・ゴール国際空港に到着しました。これからバルセロナに向け出発です!
バルセロナ、エル・プラッド国際空港に到着しました。とても近代的なターミナルビルです。

バルセロナでの宿泊先 「HOTEL OMM (4つ星)」に到着しました。

ホテルでしばらく休憩し+た後、日本でも有名な画家サルバトール・ダリゆかりの地として世界中で有名なフィゲラスへと向かいます。

ちなみに日本人も大好きなキャンディー、「チュッパチャプス」の包装紙デザインはダリの手によるものなんです。ご存じでしたか??
 

←これわかりますか??

絵画自体がモザイクなんです。
そもそもがモザイクなので、私が画像処理した訳ではないんです。
レンズをと通すと顔が浮び上がります。
面白いですよね!
まるで写真の様な絵です ↓  
フィゲラスでダリのアートを堪能した後、ジローナへと向かいました。

☆上の写真は、ジローナの象徴とも言われる「オニャー川沿いの住宅群」です。川に吊るされたように続く建築群としてとても有名な景観です。

「サンタ・マリア・デ・ジローナ大聖堂」です。 11世紀から18世紀にかけて建設されたゴシック様式の教会で、バルセロナ伯ベレンゲー2世の墓所があります。(別名’厳律シトー会’)宝物館にはロマネスクの至宝といわれる “天地創造のタペストリー”が収められています。

旧ユダヤ人居住区の街並みです。15世紀までゲットーだったそうです。
街並みは、まるで迷路の様な石畳の道がたくさんあります。
⇒ この後、バルセロナへ戻り夕食です。メニューをご紹介します!
 
この日のメニューはスペインの一般的な料理です。生ハムの前菜、ブルスケッタ、ライスコロッケなどです。

ヨーロッパでも、スペイン料理は日本人の舌に合う料理が多いので、お勧めです!

特にバルセロナのあるカタルーニャ地方はフランスに近いため、調理方法もフランスの影響を受けているので、味だけでなく見た目も色彩豊かなで目で楽しむ事が出来ます。
~ 食後に夜のバルセロナの街を散策してみました ~
これは「カサ・ミラ」です。
世界的な建築家、アントニオ・ガウディが54歳の時に実業家ペレ・ミラ氏に依頼されて設計した邸宅です。

1984年にユネスコ世界遺産に登録されました。
バルセロナ市内観光です。バルセロナと言えば、ガウディの建築が有名です。そして1992年に開催された夏季オリンピックも有名です。バルセロナはスペイン首都のマドリッドに次いて第2の都市で、スペイン北東部に位置するカタルーニャ州の州都です。
地中海沿岸に位置する港湾都市で、フランスとの国境であるピレネー山脈から約160㎞ほど離れたところにあります。 14世紀に建築された要塞を基盤として発展してきた町で、正方形の旧市街とその周囲に新市街が広がります。日本の日産自動車も拠点を置いています。

バルセロナと言えばこれ!
「サクラダ・ファミリア(聖家族教会)」です。
民間カトリック団体「サンホセ」が、貧しい人々が聖家族に捧げる贖罪教会として建設を計画したものです。
建築家アントニオ・ガウディが生涯をかけてこの教会の建築・設計に取り組みました。公式発表によると、完成予定はガウディ没後100周年目の2026年とされていますが、専門家による最近の予測では完成は2256年前後とも言われている一大建築です!!
(あまりにも建築に時間がかかるので、最近では建築と並行して修復も行われているそうです)
※しかし、巷の噂ではあと10数年で完成するとかしないとか(笑)・・・
こちらは「グエル公園」です。

エウピゼ・グエル伯爵がガウディに依頼した新興住宅地がもともとのはじまりでした。
しかし二人の進み過ぎた感性は、一般人には理解してもらえず、広場や道路に60棟の住宅を建築する予定でしたが買い手がつかず、市の公園として寄付され現在に至っています。

私が訪れた時は、観光客にまじって地元の人々もたくさん訪れていて、憩いの場である事を改めて実感しました。
 
ランチはシーフードです。地中海に面しているバルセロナでは新鮮な魚介類がたくさん摂れるので、おいしいシーフードが目白押しです。パエリアもカタルーニャ地方の郷土料理なんです。

メニューはブルケッタ、カルパッチョ、ムール貝をワインで蒸した「アクア・アパッツァ」、そしてイカ墨を入れて炊いたパエリアです。どれもおいしくてついついワインが進みます。
これは「クレーム・キャラメル」と言って、カタルーニャ地方の伝統的なデザートです。フランスのクレームブリュレにも似ていますが、カスタードの味付けが若干違います。
ザラメをバーナーで焼いてカリカリした食感の表面に、中身は濃厚なカスタードクリームがたっぷり入っていて絶品ですよ!
バルセロナでの滞在を終えた後、聖ヤコブが眠る町として世界中から多くの巡礼者が訪れる、サンチャゴ・デ・コンポステーラへと向かいます。特に2010年は聖ヤコブ年なので例年以上の盛り上がりです。
☆聖ヤコブ年・・・
12使徒のひとりヤコブの遺骨がサンチャゴ・デ・コンポステーラで発見され大聖堂が建てられました。7月25日は聖ヤコブの誕生日なのですが、その7月25日が日曜日と重なる年が「聖ヤコブ年」となります。
⇒ スペイン国内線で移動です! スペイン第2の航空会社、スパンエアーを利用しました。
到着後に市内散策をしました。やはりサンチャゴ大聖堂は外せません!
このサンチャゴ大聖堂が「サンチャゴ巡礼」の目的地となります。フランスのアキテーヌからピレネー山脈を経由し、スペイン北部のバスク地方などを抜けて、このサンチャゴ・デ・コンポステーラを目指すのです。
 
☆これは大聖堂の内部です       ☆とても豪華な祭壇です
 
この日の夕食です。バルセロナと違い、魚介類よりも肉類が中心のメニューです。同じスペインでも地域によって食材、味付けが異なるのがとても興味深いです!
翌日、地元の観光局主催のワークショップがパラドールで開催されました。パラドールはスペイン国営のホテルで、お城や教会など歴史的な建物をホテルに改装して営業しています。歴史的建築物に宿泊できるとあって、世界中の観光客に大人気です!そして、ここサンチャゴ・デ・コンポステーラのパラドールはその中でも人気の場所です。 
⇒ ワークショップ後、「アルハンブラ宮殿」で有名なグラナダへと向かいます。
国内線で移動です。スペインのナショナルフラッグ、イベリア航空を利用しました。
とても気さくな乗務員。スペインでは皆アミーゴ(友達)です♪
グラナダでは、まず「アルハンブラ宮殿」の観光です!宮殿と呼ばれてはいますがまるで要塞のようです。小高い丘の上にそびえている建物内部には住宅、軍隊宿舎、ハーレム、モスク、学校、浴場、墓地、庭園といった設備が整っています。そのほとんどがムスリム政権・ナスル朝時代に建設されました。
☆宮殿全景です。 佇んでいると名曲♪アルハンブラの思い出♪が頭によぎりそうです・・・
グラナダにもパラドールがあります。実はグラナダのパラドールが1番人気!
 
 
☆中庭です
☆ナスル宮殿です
☆ライオンの中庭です
(訪問時は改修中でしたので写真の写真)
<アルハンブラ宮殿について>
そもそもグラナダという町の名はアラビア語で「ザクロの実」の意味で、その名から察する通りイベリア半島における最後のムスリム政権の王室・ナスル朝が栄えた発展してきた町でした。
アルハンブラ宮殿の建築は、ムハンマド1世により始まり、14世紀後半の第8代ムハンマド5世の時代になっようやく完成したナスル朝の栄華を後世に語り継ぐ世界有数の宮殿です。
ホテルにてフランメンコショーを観ました。哀愁に満ちた音楽と、情熱的なダンス、とても感動しました。ぜひスペインへ行ったら必ず1回はフランメンコに足を運んでみてください。
   
マラガはアンダルシア州のマラガ県の首都です。地中海に面しており、スペイン南部最大の港がある町です。スペインの一大リゾートエリアである、コスタ・デル・ソルの中心地です。
☆ローマ劇場とアルカサバ
☆町の様子
 

以上で、レポートは終了となります。
スペインは各地域ごとにたくさんの顔を訪れる人々に見せてくれる素敵な国です。
食、建築、文化、どれをとっても変化に富み、ダイナミックなので驚かされてしまします。
このレポートを参考にしていただいて、皆様もぜひスペインへお出かけください。